運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
222件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-07-20 第66回国会 参議院 本会議 第4号

赤間文三君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、議員山本伊三郎君は、去る七月八日、急性白血病のため、こつ然と逝去せられました。私は、各位のお許しを得て、議員一同を代表し、従四位勲二等故山本伊三郎君の御生前をしのびつつ、哀悼のことばを申し上げるものでございます。  山本伊三郎君は、明治三十九年一月、大阪市に生まれました。大正七年に小学校を卒業されると同時に実社会に出られ、大正十五年には大阪市役所

赤間文三

1970-05-12 第63回国会 参議院 商工委員会 第21号

赤間文三君 関連して。  いまの特許関係職員優遇は、これは非常に大事なことだから、特許の問題が起こるたびごと特許職員優遇してもらいたいということを、各委員、前からお願いをしているが、一向優遇をしていただいたようなことはない。私は川上君の御意見と同じように、思い切ってひとつ優遇をしてもらいたい。いつもあなたのほうの答弁は、いつでもバランスだ、バランスバランスがあるからそう特許だけを優遇するということはなかなか

赤間文三

1970-04-24 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

赤間文三君 関連。  ちょっと申し上げますが、食品衛生調査会意見なりを聞くと、いまの量ぐらいであればたいしたことはないからいいが、いまのことでも相当長期にやると衛生に害があるというような報告に聞いておるのですが、相当長期というのは大体どれぐらいの期にわたるのか。牛乳はこれから飲むというのではなくて、いままで国民必需品で、相当長い間飲んできた。国民の中には、二本も三本もずっと前から飲んできている

赤間文三

1970-04-14 第63回国会 参議院 商工委員会 第13号

赤間文三君 私、三分間の予定だ。それで、この点はやっぱりああいう危険なものについては適当なところでとめられるというようなことをひとつ今後御研究になって、ガス低圧であろうが高圧高圧はもう……。低圧でも適当なところでとめられる。そうして周知方法を講じられる、これ二つが、われわれ技術者でないしろうとから考えると非常に重大なことじゃないかと思うので、この二つについて局長——次官のほうから聞きますかな

赤間文三

1970-04-14 第63回国会 参議院 商工委員会 第13号

赤間文三君 私はこのガス爆発事故のところに二度ほど参りました。市役所に参り、またガス会社にも参っていろいろ実情を聞き、現地も二度ほど視察いたしたのでございます。本日局長から承りますと、連絡本部の会議で八項目をきめられたことは、非常に私は重要なけっこうなことである。これをぜひひとつ効果のあがるように積極的にやってもらうことが非常にいいことだ。ぜひ実効のあがるように、今後よく研究されて、内容は変わっても

赤間文三

1969-06-26 第61回国会 参議院 商工委員会 第16号

赤間文三君 次にお伺いしたいのは、万博に関する関連事業進捗状況でありますが、これは六千三百億の関連事業の予算がたしか組まれておると思うのですが、その進捗状況はどういうふうになっておるのか、やはりいろいろな関係で、なかなか進捗せぬところも相当あるのじゃないかと心配をしておるわけであります。私は関連事業はいろいろな苦労もあろうが、ぜひとも、あと九カ月でありますから、この際ひとつ思い切って馬力をかけて

赤間文三

1969-06-26 第61回国会 参議院 商工委員会 第16号

赤間文三君 いまのお答えで非常によくわかったのでありますが、私もやはりこれは非常に景気がいいので、いま大臣のおっしゃったように、四千万、五千万ということが容易に考えられるので、それに合うようにできない、恒久的なものはしようがないが、できるだけ運営と申しますか、入場者をうまく混乱せぬようにやるということに、よほどの御留意を願うように、運営について一そうの、数が一千万もふえて三千万が四千万ということになるとたいへんな

赤間文三

1969-06-26 第61回国会 参議院 商工委員会 第16号

赤間文三君 お尋ねを申し上げますが、万国博覧会は、関係者の非常な御努力によって参加国も非常にわれわれ予期しておった以上にふえ、万国博に来る人も非常に多いというように聞いて、非常にわれわれは心から喜んでおる次第であります。  まず一つお尋ねしたいのは、たしか四十一年だったと思いますが、そのときに万国博覧会に来る人間は大体三千万で、百万くらいが外国人であろうというように承って、大体それによっていろいろな

赤間文三

1968-11-12 第59回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

国務大臣赤間文三君) たびたび質問でありますが、私は国益に合うか合わぬかというのは、やはり治安の上の問題もありましょうし、それから産業、経済、文化、すべての面で、要は日本の国のためになるかならぬか、国のためになることは、政府として私はちゅうちょなくやっていく、どうも日本の国のためにならぬと思いますものは許さない。どこが国のためになるかならぬかというようなことは、諸外国との関係におきましては、私はやはりそういうことを

赤間文三

1968-11-12 第59回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

国務大臣赤間文三君) 政府としましては、常にやはり国の利益になるかどうかということがわれわれの一番大きな問題になるのであります。それはいろいろな方面から研究を、ものにとらわれず、あるいは外交的にも、経済的にも、文化的にも、いろいろな事情すべてを研究をいたしまして、方針をきめておるのであります。個々の申請があると、また、原則としてはそうなっておりまするが、例外的に認めるということも、これは原則と例外

赤間文三

1968-11-12 第59回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

国務大臣赤間文三君) この判決には全面的に承服しがたいので、東京高等裁判所に即日控訴の手続をとったような次第であります。したがいまして、本件申請人らに北朝鮮向けの出国を認めるとともに、再入国許可するというような考え方は持っておりません。なお、北朝鮮向けの再入国原則として許可をしないという従来からの方針を変更することは考えておらないわけであります。かような実情であります。

赤間文三

1968-10-31 第59回国会 衆議院 法務委員会 第4号

赤間国務大臣 お答えを申し上げます。  ただいまの問題は非常に重大な問題でありますが、私は全く同感でございます。いやしくも法治国家におきまして法秩序を乱す者については断固としてこれを取り締まるということは当然のことでございます。そのためにはわれわれは全力を尽くして国の治安維持に万全を期していこう、こういう考えを持っております。検察といたしましては、いずれ質問がどなたかからあるかもしれませんが、騒乱罪

赤間文三

1968-10-31 第59回国会 衆議院 法務委員会 第4号

赤間国務大臣 お答えを申します。  非常にごもっともな御質問でございまして、検察当局といたしましては警察当局とも密接な連絡をとりまして、ああいう事件が起こらないように、未然に防げるように、常に打ち合わせをしてそれに善処をいたしておる次第でございました。それから、もし起こっても、それが大きなものが起こらぬ、最小限度に――どうせ起こる、やむを得なく起こるときには規模がなるべく小さく起こるようなことを念願

赤間文三

1968-10-15 第59回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

国務大臣赤間文三君) お答えを申し上げますが、私のところへ参りました報告によりますならば、今回のいわゆる総長会食問題に関連して、ことさらにその事情を明らかにするために「花蝶」から領収証を押収したというようなことはないと、総長問題を明らかにするためにことさらにそういうことをしたのではない、その報告を私は受けております。ただ東京地検は、日通事件証拠固めの必要から、日通の幹部がしばしばさきにも刑事局長

赤間文三

1968-10-14 第59回国会 衆議院 法務委員会 第3号

赤間国務大臣 この会合の趣旨についての御質問でございまするが、井本総長は昨年の十一月の二日に検事総長に新任をせられたのでございます。同月中旬ごろ池田氏から就任祝いに招かれたことがあるので、その返礼として井本総長が招いたものであります。福田氏は井本総長学校時代以来の友人である関係から、池田氏の意向もあり、同様井本総長が招待したものと聞き及んでおる次第でございます。

赤間文三

1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣赤間文三君) これは七月二十四日付の東京新聞の「資金の流れ」の図表と承知をいたしております。この表は地検発表を基本としまして、またその地検発表以外の資料を総合してつくられたものと私は推定をいたします。この中で、まずわれわれといたしましては、地検談話の形で発表した分を指摘する。その他のことにつきましては私は申し上げるわけにはまいらない。で、この図面の左の欄の下のほうの裏金のリベート三億五百七十万円

赤間文三

1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣赤間文三君) 事件の概要につきましては、新聞その他で十分御承知のことと思いますので、私は簡単に大筋のところを申し上げたいと考えています。  まず、この日通事件については、検察当局は、日通役員らが受領したと認められる多額のリベートの使途の糾明に当たったのでございます。その結果、さる七月二十二日までに日通の前役員の十二名、及び国会議員二名の起訴処分を終え、捜査を終了したものでございます。なおまた

赤間文三

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

赤間国務大臣 簡単にお答えを申し上げます。  日通特別会社であることは、お述べになりましたとおりでございます。そういう意味からいたしまして、まず第一に、選挙に際して、選挙に関する事項を動機として金の授受が行なわれたかどうか、この二つの要件に当てはまるならば犯罪を構成すると私は考えております。この点は検察当局において非常に厳正なる捜査をいたしまして、この二つの条項に該当しないということがはっきりいたしましたので

赤間文三

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

赤間国務大臣 取り調べたことは事実でございますが、それはいずれも参考人として調べたのでございます。したがいまして、その氏名とかあるいはいまお述べになりました関係事実の内容等を明らかにするということは、私はいま総理がおっしゃったように適当でないと考えております。もしこれらの事項を公にするならば、第一に起訴済みの、裁判所係属中の事件に、直接、間接の影響を及ぼすおそれがあって、この点から見ても私は適当

赤間文三

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

赤間国務大臣 お答えを申し上げます。  日通関係者氏名並びに金額等についてこれを発表することが国民の疑惑を免れる唯一の方法じゃないかという御趣旨の御質問考えております。私はさようには考えておません。検察当局真相究明のために、今度の日通問題につきましては非常な努力をいたしまして、あらゆる角度から証拠収集につとめて、その過程におきまして、お述べになりましたように数十名の国会議員を取り調べたということはこれは

赤間文三

1968-08-09 第59回国会 衆議院 法務委員会 第2号

赤間国務大臣 お答え申し上げますが、前向きとかうしろ向きとかいうふうには考えていないのであります。いま申し上げましたことは、とりあえず前から問題になっておるのは、何よりも早く人道的な立場からきめよう、こういうことにわれわれは全力を傾倒しておる。自後の問題につきましては、またこれは関係の者が十分話し合いをして適当な措置が講ぜられるものと、私は考えております。いまのところ、あとのことは赤十字に全部まかせるのだ

赤間文三

1968-08-09 第59回国会 衆議院 法務委員会 第2号

赤間国務大臣 お答えを申し上げますが、われわれ人道的な立場から、いま懸案になっておる一万七千人の人を円滑になるべく早く送り届けることが何よりも肝要に考えておるのであります。こういうことに全力を尽くして、成績があがるように赤十字にもお願いをして十分やっていく、こういうことを考えておるのであります。それがまだできないうちから、その後の問題に政府の権限を委任するというようなことは、現在のところ考えておりません

赤間文三

1968-08-08 第59回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣赤間文三君) ただいま刑事局長が申し上げましたように、正確に言うならば、立件証拠がないものである、こういうふうな私は解釈なんです。捜査の結果立件証拠のない人間名前を言うということは、これはもうだれが考えても適切なものとは考えられない。調べた結果犯罪容疑がない、立件容疑がない者の名前を言うということは、これは私は実態に合わないんじゃないか、かような考え方でございます。  それから

赤間文三

1968-08-08 第59回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣赤間文三君) この日通事件につきましては、御承知のように、まあ検察当局真相を究明するためにあらゆる角度から証拠収集につとめて、その過程においていまお述べになりましたように数十名の国会議員を取り調べたことは、これは事実であります。しかしこれは、はっきり申し上げますが、被疑者として取り調べたのではなくて、参考人として調べたように私は報告を受けておりますので、したがいまして、その氏名関係事実

赤間文三

1968-08-05 第59回国会 衆議院 法務委員会 第1号

赤間国務大臣 ただいまお答えしましたように、政府からとやかく申し上げる考えは現在のところ持っておりません。ただ……。(「一札はどうなんだ」と呼ぶ者あり)一札の件は、私は一札をとったことはけっこうなことだと考えております。なおまた、一札をあくまで守るように十分ひとつ今後手配する、これは当然のことで、いたしたい、かように考えております。

赤間文三

1968-08-05 第59回国会 衆議院 法務委員会 第1号

赤間国務大臣 お答え申し上げます。ただいまのところ、日本政府からは正式に交渉する考えは持っておりません。ただ、法務省方針としては、毎々申し上げまするように、亡命者等につきましては、身体のあぶないようなところには送らないということは、今後も厳守していきたいと考えておる次第でございます。  陳玉璽の問題にいたしましても、たびたび局長から申し上げたように、ハワイから日本観光に来て、そして日本に長く滞在

赤間文三

1968-08-05 第59回国会 衆議院 法務委員会 第1号

赤間国務大臣 お答えを申し上げます。陳玉璽は、昭和四十二年の八月十七日に、お述べになりましたようにハワイから台湾に帰る途中わが国に立ち寄って、観光客として在留期間六十日をもって入国いたしたのであります。それで専門の学術——お述べになりました経済学研究がしたいという理由で、期間更新許可申請をいたしました。法務省といたしましては、これに対しまして期間更新許可して、十二月十五日まで在留を認めたのでございます

赤間文三

1968-05-23 第58回国会 参議院 法務委員会 第20号

国務大臣赤間文三君) ただいま亀田君の御質疑ごもっともでございます。われわれとしましては、人権、つまり名誉に関する場合が多いので、絶対に検察当局から漏れないように、漏らさないように厳重に指導していくという方針をとっております。だいぶこのごろ徹底したようでございますので、今後もますますひとつ漏れることのないように注意をしていきたいと思います。

赤間文三

1968-05-23 第58回国会 衆議院 法務委員会 第32号

赤間国務大臣 これは、御承知のことと思いますが、前からも現行刑事手続の基本的な考え方がございますが、現行のこういう基本的な考え方との関係行政処分等によって生じた損害に対する一般の補償制度との均衡の問題等、重要な問題があるのでありまして、私は簡単に割り切ってお答えすることは、今日まだ困難だと考えております。よって、法律上並びに法制の上で慎重な検討を前向きの姿勢で加えていきたい、かようにお答えを由し

赤間文三

1968-05-16 第58回国会 参議院 法務委員会 第18号

国務大臣赤間文三君) まあそれだけ聞けばお説のような感じもいたしますが、たまたま小樽がそういうことで、毎年あるのではなくて、偶然にそういうことがあったんじゃないかというふうにまあ承知をしておるわけでありまして、まあこれはやはり手数料制度にすれば、仕事が多ければ手数料が入りますし、それがなければ入らないから国が補助するようなことになるのではないか。それかといって、ちょっと多いからそれをまた手数料

赤間文三

1968-05-16 第58回国会 参議院 法務委員会 第18号

国務大臣赤間文三君) 民事局長考え方は、お述べになりましたように、まだ十分固まっておらぬので、今後日本実情に合うようなことでひとつ、まあ手数料制のいいところもあるし、それかといって俸給制に割り切ったほうがいいような点もあるし、あるいはまた手数料制俸給制とおのおの長所短所があるから、そこで加味するような制度をとっておる制度もあるものだから、なかなかいろいろな方法が、いずれが日本実情に適合しておるかということをいま

赤間文三

1968-05-15 第58回国会 衆議院 文教委員会 第19号

赤間国務大臣 それは影響を及ぼすというようなものについては、お説のような場合があると考えます。しかしながら、いま申し上げました、例をとりましたこの教育公務員特例法の一部を改正する法律案審議というようなものは、現在係争中のものがいろいろありますけれども、何らこれに影響を及ぼすものがないと考えております。ひとつも差しつかえはない、かように私は考えます。

赤間文三

1968-05-15 第58回国会 衆議院 文教委員会 第19号

赤間国務大臣 裁判所係属中のものに関連のある事件でありましても、それが裁判影響を及ぼすことがないというようなものについては、何ら関係がないと考えております。たとえば、ただいま審議が行なわれておるような教育公務員特例法の一部を改正する法律案というようなものの審議は、現在係属中の事件がいろいろありますけれども、この審議をやることは何ら裁判影響を及ぼすものではないと考えております。

赤間文三

1968-05-15 第58回国会 衆議院 文教委員会 第19号

赤間国務大臣 現実の問題といたしまして、司法権の独立ということは、もう御承知のように重大な問題でございますので、これに影響を著しく及ぼして、判決その他に影響を及ぼすような調査ということは御遠慮をするというたてまえをとっております。しかしながら、国会調査権は極力これを尊重いたしていきたい、こういう考え方を基本的な考えとして持っております。

赤間文三

1968-05-14 第58回国会 参議院 法務委員会 第17号

国務大臣赤間文三君) 刑法の一部改正というものは、とにかく今日の事態から見て非常に必要じゃというふうに皆さんから思われておることは、非常に私ありがたく存じておる次第でございます。ただ形式が少し亀田さんは気に入らぬというようなふうにいまとったのですが、まあこれはやはり、さきにも刑事局長が言いましたように、法制審議会等にも諮問をして、私の聞いたところでは、非常に慎重な審議が行なわれたというふうに私は

赤間文三

1968-05-14 第58回国会 参議院 法務委員会 第17号

国務大臣赤間文三君) 非常に広範にわたるということでありまするが、これは二百十一条の性質が、私は広範になるといういまお話しのような性質を持っておる条文であると考えます。われわれ改正を今度やりまするのは、やはりさきにお述べになりましたような必要な限度でやる、何も大広範にわたる改正をやろうという意味ではない。そういう点からいたしまして、たとえば先般の道交法改正などは、少し刑罰が軽いから罪を重くするというふうなことが

赤間文三

1968-05-14 第58回国会 参議院 法務委員会 第17号

国務大臣赤間文三君) 今回の刑法二百十一条の改正も、いまお述べになりました、われわれは必要な限度において改正をするということには変わりはないと考えております。たとえて申しますと、下のほうは一切何らの手を入れてない、ただ最高の三年を五年に上げたのは、非常に悪質なものに行なうということを骨子にいたしておるのでありまして、別に範囲を広げるとかいうような——やはり全く必要な限度法務省としては解釈いたしております

赤間文三